三浦園芸について 三浦園芸について

代表メッセージ

「当たり前の日常に彩りを添えよう」
ハイドロカルチャーだから実現できる価値を追求します。

1971年に創業者である三浦正が新規就農し、100坪ほどの温室で洋ラン栽培を開始したことから三浦園芸の歴史は始まりました。その後、当時日本ではほとんど認知されていなかった「ハイドロカルチャー」に着目し、1980年に導入。試行錯誤を繰り返しながら徐々にその耕作面積を増やしていきました。そして、今ではハイドロカルチャーによる観葉植物の生産に特化し、自社農場、国内・海外委託農場含め 65ha 以上の敷地で栽培、観葉植物国内出荷数トップクラスを誇るまでになりました。

2020年以降、世界は新型コロナウイルス感染症という未曽有の感染症に見舞われ、私たちの生活様式は一変しました。「おうち時間」という言葉が生まれ、観葉植物への関心が高まる中、当社のハイドロカルチャーを中心とした商品が日々の生活を豊かにするチャンスが増えていると感じています。三浦園芸は世の中のニーズに真摯に耳を傾け、さらに世界がSDGsを旗印に掲げる「サステナブルな社会」の実現にも挑戦し、社会に必要とされる組織を目指します。

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ハイドロカルチャー
観葉植物の三浦園芸

ハイドロカルチャーとは
「土を使わず植物を育てる水耕栽培」
のことです。

土を使わないので、清潔で部屋を汚さず、手入れも簡単で、
特別な園芸の知識がなくても誰にでも楽しめます。

有限会社三浦園芸はハイドロカルチャー(水耕栽培)による
観葉植物の生産販売、直営店の運営を軸に、
世界各国の農家から商品を仕入れ、日本全国に販売網を持つ、
環境対応型の農業を目指す愛知県の会社です。

観葉植物国内出荷数
トップクラス

ハイドロカルチャーによる観葉植物の生産に特化し、自社農場、
国内・海外委託農場含め65ha以上の敷地で栽培、
観葉植物国内出荷鉢数トップクラスを誇ります。

会社概要

会社名有限会社三浦園芸
本社所在地〒444-3624
愛知県岡崎市牧平町字大門45番地
TEL(0564)82-2651(0564)82-2651
FAX(0564)82-3087
代表取締役三浦 基彰
創業昭和46年11月
設立平成2年11月
資本金500万円
従業員数13名(パート雇用60名)
事業内容施設園芸(ハイドロカルチャーをメインとした観葉植物の生産・卸売)
規模自社農場2ha 
海外委託農場(フィリピン)63ha、
国内委託農場(愛知、三重 計2戸)1.1ha

沿革

1971年三浦正が新規就農、シンビジウム栽培を開始(その後周年出荷可能な観葉植物へ転換)
1982年ハイドロカルチャー(水耕栽培) の導入
1988年外部の農家さんにハイドロカルチャーの生産の委託を始める
1990年法人化
1998年(有)ピアンタ(現:三浦商事)を設立
「土いらずのガーデニング」ブティック社 監修
1999年店頭用水耕用プールベンチを開発、店頭での商品管理を開始
2003年三浦 基彰が社長に就任
2004年QR コードの導入・携帯電話用HP 開設。
NHK・農業協同組合主催日本農業賞大賞受賞
2005年農林水産祭 天皇杯 受賞
2008年Stylish Green Julli 岡崎店オープン
人工園芸用土リサイクルコーン(リサコ)を新東株式会社と共同開発。
経済産業省の地域産業資源活用事業計画に認定
2009年三浦 正が黄綬褒章受章
2021年SDGs宣言

天皇杯について

天皇杯は、スポーツ及び農林水産業の振興のため、特に業績の
あった最優秀者に対して授与されるものです。
農林水産業では、農産、園芸、畜産、蚕糸、林産、水産、まち
づくりの7部門にそれぞれ与えられ、「農林水産祭参加行事」と
して開催される約330の行事(約10 万点の参加)において農林
水産大臣賞(約560 点)を受賞した者の中から厳正な審査を経
て選定されます。